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設定
設定画面で、以下の項目を設定できます。
表示位置
記事の先頭と末尾のどちらに投稿日時を表示するか指定します。
表示形式
投稿日時を表示する書式を指定します。指定する書式には、RubyのTime#strftimeメソッドで使うものを記述します。
クラス指定
投稿日時を表示する際の、HTMLタグに記述するクラス属性を指定します。 ここで独自のクラス名を指定し、CSS追加プラグインなどで対応するスタイルを定義することで、表示する際の書式(フォント・配置など)を設定できます。
デフォルトでは、Blogkitに添付されているBlogテーマで定義されているlmクラスを指定しています。
補足
投稿日時を記録するのは、以下の場合です(いずれも、Blogkitと併用している場合)。
- [追記]ボタンから編集画面に入り、日付を変更せずに[追記]ボタンで投稿する場合
- 編集画面に入り(方法は問わない)、日付を記事が存在しない日に設定した上で[この日付の日記を編集]を押し、それから[追記]ボタンで投稿する場合
例えば、[追記]ボタンを押して編集画面に入った後、古い日付でまだ記事が存在しない日付に変更しても、[この日付の日記を編集]ボタンを押さずに[追記]してしまった場合は、その日の投稿日時は記録されません(記事自体は問題なく投稿されます)。
いくつかのケースを想定したテストを行いましたので、興味のある方はこちらをご覧ください。
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