忘れたときに備えた記録

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2009-12-08(Tuesday)

hddparmでstandbyにしたディスクが定期的に動く件

Ubuntu9.04や9.10を入れてあるマシンで、普段使わないディスクに対し

$ sudo hdparm -S 120 /dev/sd[cd]

とかして10分でディスクが止まるようにしているのですが、なぜか定期的にディスクが勝手に動き出してしまうという現象が起こることに気づきました。

気がついたのがちょうど9.10にアップグレードした直後だったので、てっきり9.10のバグか何かだと思っていたのですが、実はそうではなかったのだと分かったのでメモです。

ディスクが勝手に動き出すときに、dmesgにはこんなメッセージが出ていました。

[ 2094.000041] ata2.00: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen
[ 2094.000051] ata2.00: cmd b0/d8:00:00:4f:c2/00:00:00:00:00/00 tag 0
[ 2094.000056] ata2.00: status: { DRDY }
[ 2094.000062] ata2: hard resetting link
[ 2095.556035] ata2: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 310)
[ 2095.582690] ata2.00: configured for UDMA/33
[ 2095.582710] ata2: EH complete

当初、これを頼りにググった所、ふかくかんがえない:blog: こんなエラーが出ていた経由でBug 473689 – x crashes after ata2 resetというページを見つけて、カーネルのataまわりのバグらしいと思ったのですが(それで、カーネルが2.6.31に変わったUbuntu9.10固有の問題だと思った)、実はカーネルは関係なくて、Bug #180986 in hdparm (Ubuntu): “Hard drive will not stay in standby mode”にある"hddtempがディスクを起こしちゃうよ問題"だと分かりました。

つまり、僕は少し前からちょっとした興味で、Gnomeデスクトップの'Sensors Applet'を使ってCPUやら正ーボードやら、そしてハードディスクやらの温度を表示するようにしていたのですが、どうもこれがhddtempを使ったタイミングでハードディスクが動き始めていたようです。

そこで、ディスクの温度だけ表示しないようにSensors Appletの設定をいじったところ、無事、ディスクが勝手に動き出さないようになりました。


2009-12-23(Wednesday)

hddparmでstandbyにしたディスクが定期的に動く件(2)

先日、sleepさせたディスクが30分ごとに動き始めるのはsensors-applet経由で動くhddtempが原因と書いて、

無事、ディスクが勝手に動き出さないようになりました。

とか言ってたんですが、これが実は勘違いで(涙)やっぱり止まっているディスクが30分毎に動く現象が続いていました。

それで起動したプロセスを検知するスクリプトとか作って調べた所、どうもdevicekit-disksが怪しいというのが分かり、改めてググったら

といったページが見つかって、どうもlibatasmartが悪いらしい。というか、launchpadの方はタイトルが「Disk wakes up every 30 minutes...」とかそのまんまで、なんでこの間調べたときにこれが見つからなかったのかと(答:日本語でしか探さないから)

launchpadの方で紹介されているPPAなパッケージが良さそうなので後で試すことにしてとりあえずメモです。